北在家交差点のすぐ南にある、24時間利用可能なフィットネスジム、シナジム加古川北在家店に取材に行ってきました!
こちらでトレーニングを重ねてベストボディ・ジャパン2022神戸大会のマスターズクラスでグランプリを獲得した古市さんと、店長の山本さんにお話を伺ってきました。
行く前に想像していたのとは全く違い、初心者から上級者まで、サポート体制が整っていることに驚きました!
店内の雰囲気やトレーニングマシンの写真と一緒にどうぞ!
https://kakogawakitazaike.synergym.jp/
シナジムは月会費7,700円(税込)で24時間使い放題のフィットネスジムです。夜間や早朝でないとトレーニングできない方も使いやすいシステムですね。
65歳以上の方が対象のアクティブシニア会員は4,400円(税込)で10時~16時まで利用可能です(定休日の木曜日は除く)。
また、シナジムではプロのトレーナーによるパーソナルトレーニングも実施しています。施設のマシンを使ってのトレーニングになるためプライベート感は薄くなりますが、その分リーズナブルな価格で受けられます。
スマホアプリ「あすけん」を取り入れ、日々の食生活も合わせて指導してくれます。パーソナルトレーニングに来た日以外もダイエットを意識して過ごせそうですね。
パーソナルトレーニングの期間は2,3ヶ月で終了し、そのまま24時間の月会員になる人がほとんどだそうです。
パーソナルの期間にジム内のマシンに慣れ、トレーナーとも気兼ねなく話ができるようになるのがその理由だとか。一度引き締めた身体をキープしやすい仕組みが整っているのはめちゃくちゃ魅力的だと思いました。
店内の見取り図はこんな感じです。
24時間利用可能と聞いてと「どうやって入店するんだろう」と気になったので、実際に見せてもらいました。上の図で入口となっているところが下記の写真です。
実はこちらの入口の自動ドアは、横のリーダーにカードキーをかざさないと外からは開きません。スタッフさんがいる時間帯でもカードキーを使って入店する必要があります。
また、女性専用エリアも同様にカードキーで入室します。
女性の方も安心してトレーニングできる環境です。
ここからはマシンを中心に紹介してもらいました。どういったものを使えるのか気になる方も多いと思うので、一部を紹介します!
ちなみにシナジムでは無料で5回の初心者ガイダンス(30分程度)を行っています。マシンの使い方が分からなくて困ることがないよう教えてくれます。
正しい方法でトレーニングを始めて、効果を感じてもらいたいから手厚くサポートしているそうです!
まずは有酸素運動系のマシンから。
有酸素マシンの上に付いているディスプレイでは、トレーニング中に映画や動画を観ることができます。館内限定で自分のスマホで楽しむことも可能です。
有酸素運動のお伴に動画があると助かります。
女性専用エリアにもバイクやトレッドミルが設置されています。
更衣室(中にシャワー)やトイレも女性専用エリアの中にあります。
続いて、筋トレ系のストレングスエリアへ。
まずは基本のスクワットマシン。こちらで機械の補助を受けながら正しい姿勢を身につけて、怪我を防ぎ効果的なトレーニングにつなげます。
また初心者ガイダンスを終えた人には、トレーニングメニューも用意されています。気づいたら同じところばっかり鍛えてヘロヘロ……みたいなことになりません!
最後に店内の一番奥、フリーウエイトエリアです。
外から見ると、この細長い部分です。
50kgまで用意されているダンベルは利用者の要望を受けて、60kgを入れる予定になっているそうです。
筋トレガチ勢の方は見るだけでテンションが上がるというBULLのベンチ。
変わったところでは乗り降りしたり、飛び乗ったりするボックスやチェーンなども置いてあります。
紹介しきれないくらいたくさんの種類のトレーニングマシンがあります。
1回550円で時間制限のない施設体験(スタッフ在席時のみ)もできるので、気になった方はそちらも試してみてください。
また、かこがわノート読者3名限定で当月・翌月の利用料と入会金すべて込みで1円の入会キャンペーンも用意していただきました! 「かこがわノートを見た!」と店頭入会でお伝えください(※Web入会は対象外となってしまうのでご注意ください)。
https://kakogawakitazaike.synergym.jp/
シナジム公式のYouTubeチャンネルもあるので、雰囲気を知りたい方はそちらもチェックしてみてください!
古市さんがベストボディ・ジャパン神戸大会に臨む様子を収めた動画もあります。たった一年でこの変化は凄い!
シナジム加古川北在家店の場所は地図で見るとこのあたり。
鳩里交番や神戸新聞東播支社のある北在家交差点から、明姫幹線方面に入ってすぐ右側です。
道を挟んで向かいには和菓子の長谷川銘菓堂があります。