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【開店】東加古川に本格派のタコス・メキシコ料理が食べられるTACOstore森が4/6にオープンしています!【店内・メニューも】

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グルメ
グルメ開店・閉店・リニューアル

2023年4月6日、東加古川駅南すぐの場所に、本場のタコスやメキシコ料理が楽しめるお店、TACOstoreタコストアがオープンしています!

TACOstore森外観
店舗外観。サボテンが並びます。営業時間は17:00~26:00。提供写真

今回、オープン前のお店で店長の森田さんにお話を伺ってきました!

TACOstore森の森田店長
店長の森田さん。気さくな人柄です。2023年4月25日撮影

店名にも入っているタコスは、すり潰したとうもろこしを主原料とした生地で、さまざまな具材を包んで食べるメキシコの国民食です。柔らかいトルティーヤ生地で包んで食べるのが本場メキシコのタコス。

TACOstore森のタコスの食べ方
各テーブルには食べ方の紹介も置いてあります。2023年4月25日撮影

森田さんは愛知県で本場のタコスを出すお店と出会い、その接客や雰囲気、味に惚れ込み、そのお店で働き始めました。6年間で東京店の立ち上げや現地メキシコ店での修行を経験し、地元の東加古川での店舗オープンとなりました。

TACOstore森のタコスメニュー
タコスメニュー。400円とお手軽な価格帯。2023年4月25日撮影

メニューの一番上に書かれているフィッシュタコスは、森田さんが感動した一品を再現したもの。揚げた白身魚に自家製サルサ、パクチー、ライムを合わせています。日本で本来のフィッシュタコスを出しているお店は数えるほどしかないそう。

TACOstore森のフィッシュタコス
フィッシュタコス。提供写真

サルサや生地のトウモロコシはタコスによってピッタリのものを使い分けています。日本では手に入りづらい本場の食材も、メキシコから輸入している業者にお願いして仕入れています。

スパイスに漬けた豚肉のタコス。辛さは意外と控えめなんだそう。提供写真

タコスはグルテンフリーで身体にやさしく、太りにくい料理と言われています。女性の方でも2~3枚は食べられるサイズ感でいろんな味が楽しめるのも嬉しいところ。

カウンターの上には食材の缶詰が並べられています。2023年4月25日撮影

TACOstore森では、タコス以外のメキシコ料理も豊富に用意されています。シーザーサラダも実はメキシコ料理だと知りビックリ。

TACOstore森のメキシコ料理メニュー
カリッと揚げたナチョスもあります。2023年4月25日撮影

ドリンクメニューではメキシコのお酒テキーラを使ったものが並びます。本来のテキーラはゆっくりといろんな楽しみ方ができるお酒だそうです。

TACOstore森のドリンクメニュー
ドリンクメニュー。2023年4月25日撮影

TACOstore森のミチェラーダとスーパー森ボール
赤いのがメキシコのビアカクテル、ミチェラーダ。右はローズマリーの入ったスーパー森ボール。提供写真

店内にはカウンターとテーブル席があります。メキシコっぽくなりすぎないよう、森田さんの好きな小物もたくさん飾られています。

TACOstore森カウンター席
L字型のカウンター席。2023年4月25日撮影
TACOstore森テーブル席
テーブル席。2023年4月25日撮影
TACOstore森入口
店内から入口ドアを見るとこんな感じ。2023年4月25日撮影

「東加古川から本場のタコスを発信していきたい」という熱い想いと同時に、「気軽に訪れて楽しんでほしい」ともおっしゃっていました。食事、おやつ、おつまみ、どんな食べ方もできるのがタコスの良いところ。お店の使い方もディナー、2軒目、シメ、何でも大丈夫だそうです。

TACOstore森森田店長
メキシコ時代のお話なども楽しく聞かせてもらいました。2023年4月25日撮影

お店の場所は地図で見るとこのあたり。

とりDEビアー、KARAMARUの並びです。

15時台に伺ったので開店前でした。2023年4月25日撮影

2階にひで松東加古川店のある建物です。隣は変元自在があります。

東行き一方通行の道です。2023年4月25日撮影

ぜひ本場のタコスを楽しんでみてください!

名称TACOstore森(タコストア森)
住所兵庫県加古川市平岡町新在家2-271-1
二番館ビル1F(地図
WebInstagram
TACOstore森看板
水曜日定休です。営業日はInstagramでも確認できます。2023年4月25日
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