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2024年4月野口町良野に国産干し芋の自動販売機が登場!【稲美町産さつまいもを加古川で加工】

2024年4月から、野口町良野に干し芋の自動販売機が設置されています!

稲美町で生産したさつまいもを加古川で加工したことから、それぞれの頭文字を取って「稲加娘いなかむすめのだって、ほしいもん」という商品名が付けられています。

紫色の自販機。2024年4月26日撮影

側面にはオリジナルキャラクター稲加娘のイラストが入っています。

側面を見たところ。2024年4月26日撮影

①~⑧で購入できるのが紅はるかの干し芋。スイーツのような甘みが強くねっとりとした食感。王道を食べたい方はコチラ!!と書かれています!

べにはるか400円。2024年4月26日撮影

⑨⑩には鳴門金時の干し芋。甘さ控えめでしっかりとした歯ごたえ。堅め食感が好きな方はコチラ!!

鳴門金時400円。2024年4月26日撮影

チラシもいただきました! 化学肥料を一切使わず有機農法で育てたさつまいもを無添加・無着色で干し芋にしています。生産するのは株式会社オリエントです。

チラシ

今回は紅はるかの干し芋を購入して食べてみました!

賞味期限は加工日から6週間ほどだそうです。2024年4月26日撮影

裏には原材料表示など。添加物や着色料が使われていないので、シンプルにサツマイモ(兵庫県産)と書かれています。

高温多湿、直射日光を避けできるだけ冷蔵保存。2024年4月26日撮影

パッケージから出すとこんな感じ。開いた瞬間にさつまいもの良い香りがふわっと出てきます。

今回のものは8枚入っていました。内容量90gになるように包装されています。2024年4月26日撮影

早速そのまま食べてみました!

噛みごたえのある分厚さで、さつまいもそのものの甘みが口の中に広がります!

2024年4月26日撮影

原材料は兵庫県産さつまいものみだから、おやつなのに罪悪感ゼロで食べれちゃいます。夕方頃に少しお腹が空いたときの間食にもピッタリです。

小さいお子さん用に安全・安心なおやつを探している方にもオススメです。

トースターで1〜2分温めると焼き芋感覚でさつまいもの焼けた香りと、少し柔らかくなった食感が楽しめます。

お好みで焦げ目を付けても焼き芋感が増します。2024年4月26日撮影

小さいお子さんには温めた方が柔らかくなり、食べやすくていいかもしれません。

個人的にはそのまま食べて、口の中で変化していくのが好みでした!

どういう風に作っているのか地域の方に知ってもらうために5月10日金曜日・5月11日土曜日の2日間、ほしいも工場内覧会試食イベントも予定されています!

公式Instagram(@inakamusume_hoshiimo)より

自販機が設置されている場所は地図で見るとこのあたり。

干し芋の稲加娘のだって、ほしいもん

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