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JR加古川駅北口の自動車整理場に高層建物を整備する構想が進んでいます

加古川駅周辺地区まちづくり構想 自動車整備場に構想建物を整備へ 加古川ニュース
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JR加古川駅の北口ロータリー横にある自動車整備場の場所に高層建物を整備する加古川駅周辺地区まちづくり構想が進んでいます。

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これに先駆けて2020年2月~3月にパブリックコメント(意見公募)も行われました。そのときに神戸新聞でも記事が出ています。

神戸新聞NEXT

地図で見るとこのあたり。

ウェルネージ加古川と加古川駅の間ですね。

加古川市ホームページの資料には高層部に「居住機能等を導入」とあるので、単純に考えるとマンションが建つのではないかと思います。

低層部には「滞在・商業・子育て支援・医療・健康増進施設等を導入」とあり、1・2階などにお店や施設が入るようなマンションが予想されます。

具体的に整備が想定される用途として、資料には以下のものが挙げられています。

  • ワークスペース・学習スペース等の滞在施設
  • 若年・子育て世帯を中心とした居住施設
  • スーパーマーケット・コンビニエンスストア等の商業施設
  • 学習塾・託児施設等の子育て支援施設
  • クリニック・フィットネス等の医療・健康増進施設

整備手法については、3パターンの案が出されています。

31街区の建物整備手法案

今後、関係者との調整、民間事業者への意向調査により、最も効果的な手法を選定するそうです。加古川市ホームページ資料より

  • 加古川市が土地所有のまま加古川市が建物を整備する案
  • 土地を民間事業者に貸し出して、民間事業者が建物を整備する案
  • 土地を民間事業者に売却して、民間事業者が建物を整備する案

神戸新聞の記事によると、20年度に具体的な計画を作り、21年度の事業着手を目指すそうです。


加古川駅南口のにぎわいと北口の様子にはかなり差がありますよね。

自動車整備場のある31街区は市有地のため、スピード感をもって開発が行えるそうです。

ここを呼び水にして、周辺の未利用地や駐車場利用されている土地の開発を促していく狙いがあります。

加古川駅周辺の利便性がアップすると魅力が増しますね。

自動車整理場、少し停めるには便利ですが、利用者はそれほど多くなさそうな印象です。一等地をもっと活用できるといいですね!また詳細が分かればお伝えします!

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