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【開店】7/22にオープンした観葉植物をインテリアとして楽しむお店 ブロッサムBgreenの店内を見せてもらいました!

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2022年7月22日金曜日、寺家町の花屋さんブロッサムフランの西隣に、観葉植物を中心としたインテリアショップ、ブロッサムBgreen(ビーグリーン)がオープンしています!

今回はお店の中を見せてもらいながら、お話を伺ってきました!

ブロッサムBgreen店外観。2022年9月1日撮影
ブロッサムBgreen店外観。2022年9月1日撮影

ブロッサムBgreenのコンセプトは、みどりの空間と暮らし

インテリアアイテムとして観葉植物を選んで楽しむお店です。

隣にあるフラン店は贈答向きの花が溢れる大型の店舗。Bgeen店は、家具屋さんのようにゆったりと余裕のある空間で、植物がおしゃれにディスプレイされています。

ブロッサムBgreen店店内
店内に足を踏み入れると左手にドライフラワー、右手に観葉植物が広がっています。2022年9月1日撮影

コロナ禍でおうち時間が増えたこともあり、癒しとして観葉植物にも注目が集まりました。観葉植物のある癒しの暮らしをもっと多くの方に広めたいという想いから、フラン店以上に規模を拡大し、Bgreen店のオープンに至ったそうです。

ブロッサムBgreenの観葉植物
店内右手にはゴムの木(フィカス)などの大型の観葉植物が並びます。2022年9月1日撮影

樹形にこだわって沖縄などから仕入れた観葉植物は、しっかりと太陽を浴びて丈夫に育っています。

幹立ちのモンステラは個性的な佇まい。2022年9月1日撮影
生命力を感じます。2022年9月1日撮影
ゴムの木もそれぞれの表情が違います。一目惚れのように惹かれて選ぶ方も多いそうです。2022年9月1日撮影

Bgreen店では、観葉植物が初めての方には、セラミックソイルという土の代わりになるセラミック素材の焼き物に植えた観葉植物をオススメしています。

土を使わないので虫が発生しにくく、乾燥すると色が変わって水やりのタイミングを教えてくれます。また、土よりも生長が緩やかになるため、樹形が変わりづらくコンパクトに育てることができるそうです。

セラミックソイルに植えられた観葉植物。2022年9月1日撮影
大型の観葉植物もセラミックソイルに植えられたものが用意されています。2022年9月1日撮影

インテリアのように観葉植物を楽しんでほしいのと同時に、植物を育てる楽しさも知ってほしいという想いがあるそうです。

観葉植物を枯らしてしまう原因の多くは日当たりと水やりの2点にあり、そのサポートをしっかりして楽しんでもらいたいと仰っていました。

セラミックソイルの説明と観葉植物の取扱説明書も用意されています。2022年9月1日撮影

生長したらより大きい鉢への植え替えもサポートしてもらえます。

生活の中に、無理なく緑を取り入れてほしいため、陶器の鉢もインテリアに馴染むシンプルなものを多く取りそろえています。

自分の部屋に置くイメージもしやすい。2022年9月1日撮影

また店内には少し珍しい観葉植物やおなじみのサボテン、ガジュマル、ガラスに入ったテラリウム、ドライフラワーなどさまざまな種類が並んでいます。

スキンダプサスオルモストシルバー。2022年9月1日撮影
斑入りのフィカスジン。2022年9月1日撮影
サボテンなど土で育てる観葉植物。2022年9月1日撮影
ガジュマル。2022年9月1日撮影
テラリウム。2022年9月1日撮影
ドライフラワーのボリューム感に圧倒されます。2022年9月1日撮影
壁面にはスワッグが。2022年9月1日撮影

お店の場所は地図で見るとこのあたり。

ブロッサムフラン店の西側、道を一本挟んだところです。

駐車場はフラン店と共通です。フラン店でお花を見て、Bgreen店にも立ち寄るのも良いですね。2022年9月1日撮影
ニッケパークタウンの駐車場に向かう道を挟んでお店があります。大きなBの文字が目立ちます。2022年9月1日撮影

観葉植物との出会いを楽しみに、一度お店に足を運んでみてください! 今後2階もオープン予定です!

名称ブロッサムBgreen(ビーグリーン)
住所兵庫県加古川市加古川町寺家町177-20(地図
Webブロッサム公式サイトInstagram
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