2023年4月10日に2階にWデンタルクリニックが開業した、複合施設KOCOスクエア。今回はこちらの和氣院長に施設全体のことも含めて、お話を伺ってきました!
1階のKOCO SQUAREの文字の隣に入口があります。
入ると2階につながる階段。こちらはカリブの海賊時代の階段を活かして作られています。
階段を上るとWデンタルクリニックの受付があります。Wは院長の和氣の頭文字と、ご夫婦で歯科医をしていることも表しているそうです。
受付の前にはゆったりとした待合スペース。
初診の方はまずカウンセリングルームで話を聞くところから始まります。カウンセリングルームを始め、処置室もすべて個室となっています。
プライバシーを守って、安心してコミュニケーションを取ることができるように個室制を取っているそうです。
処置室の中は広々していて、落ち着く空間。
口内を照らすライトにはカメラが装備されていて、毎回の治療の様子を記録してくれます。
また親子や子どもの同時治療ができるよう、01から03までの個室は中のドアを開けて繋げることも可能です。
治療前にしっかりとコミュニケーションを取って、安心して治療に臨んでほしいと和氣院長はおっしゃっていました。
ホワイトニングや歯石除去などのお手入れは吹き抜けを挟んで向かいの個室になります。
最新の機械を使ってお手入れをしてくれます。
治療後にメイク直しができるパウダールームもあります。
綺麗な施設や設備を見て、失礼ながら「なんとなく高そうと思ってしまうんですが……」と伺うと、「そう思われる方が多いのですが、保険診療は同じですし、歯列矯正などの自由診療部分についても一度提示した金額をお支払いいただけば、毎回の通院ではお金のかからないトータルフィーという方式を取っています。最新の機械を高い技術で提供するのできっと満足していただけると思います」と笑顔で話されていました。
Wデンタルクリニックでは、小さなお子さんがいて、なかなか歯医者に行きづらい方でも通いやすいように、無料託児サービスも行っています。今後はKoCo Nurseryとして一時預かり保育サービスも展開する予定です。遊びもカリキュラムに入れて、子どもが喜んで過ごせるような場所にしたいとおっしゃっていました。
また、KOCOスクエアの1階部分には、アートギャラリーの機能も持ったカフェato+が開業予定です。
ato+(アトプラス)の名前には、アートや「生活にゆとりをあともう一つプラス」といった意味が込められています。感性を磨くようなアート作品に触れながら、ランチや夜はデリとアルコールがいただけるようなお店になる予定です。開業時期が分かればまたかこがわノートでもお伝えします!
KOCO SQUAREは、子育て世代の夫婦がお子さんを預けてゆっくり過ごせるような施設にしたいという想いで、歯医者とカフェと子育て施設を一緒にしています。今後、子ども向けイベントなども企画されているそうです。
気になった方はぜひ一度訪れてみてください。WデンタルクリニックはWebサイトから無料メール相談やWeb予約にも対応しています。