先日も記事にした高級食パン専門店ぱふぱふ堂、2021年4月24日土曜日のオープンを前に、プレス内覧会に招待されて行ってきました。ひと足先に試食もさせてもらいました!
入り口横にはぱふぱふ堂のイメージのミニラッパが置いてありました。
2種類の食パンと素材が並んでいました。
一番の目玉は「はじまりのサイン」と名付けられた食パン。1本が2斤分のサイズで税込870円で販売されます。
こだわりの小麦粉に、国産バター、無添加生クリーム、北海道産蜂蜜、沖縄産黒糖などを加えてふんわりと焼き上げられています。黒糖が入っている食パンは珍しいですよね。
焼きたての食パンはプルプルと揺れるくらい柔らかで、スポンジケーキのようなフワッと軽い食感でした。
もう一種類の「フルーツ太鼓」はサンマスカットレーズンの入った食パンです。こちらも1本2斤で販売されます。税込1060円。
大粒のレーズンが入っています。
食べ応えのあるレーズンが良いアクセントになっていました。
スプレッドは6種類。オリーブオイル&チーズは甘くない大人の味わいで、ワインが欲しくなるような味でした。
プレス内覧会にはベーカリープロデューサーの岸本拓也さんも来て、お話を伺うことができました。
ぱふぱふ堂の名前には、食パンの柔らかなイメージとともに、ラッパが鳴らすはじまりのファンファーレの意味合いも込められているそうです。
1日の販売数量は約200個(はじまりのサイン・フルーツ太鼓合わせて)で、完売次第終了です。
焼き上がった食パンは棚に並べられています。
お土産に2種類の食パン、どちらもいただきました。
当日~翌日まではトーストせずにそのまま食べるのがオススメだそうです。スライスして1枚ずつ冷凍もできます。
4月23日金曜日13時からのプレオープンでは100本ほど用意されるそうです。
また4月24日土曜日、25日日曜日の各日先着30名にはオリジナルパンナイフプレゼントもあります。整理券が配布される予定です。
ぱふぱふ堂は岸本拓也さんプロデュースとしては295店舗目です。今後明石への出店も検討中だそうです。
場所は地図で見るとこのあたり。JR加古川駅からニッケパークタウンに向かう途中にあります。
詳しい立地はこちらの記事で紹介しています。
ふわふわの食感、ぜひ一度試してみてください!
店名 | ぱふぱふ堂 |
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住所 | 兵庫県加古川市加古川町寺家町165(地図) |
公式サイト | ぱふぱふ堂・Instagram・Twitter |