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【開店】備長炭焼 鶏甲 -TORIKI- でランチ限定の福岡ソウルフード鉄板焼肉を食べてきました!【夜は焼き鳥メニューも】

2022年5月にイオン加古川店の西側にオープンしたばかりの居酒屋、備長炭焼 鶏甲 -TORIKI-。夜は焼き鳥や鶏刺しメインの居酒屋ですが、ランチ限定で福岡のソウルフード鉄板焼肉を6月から出しています!

鶏甲外観
鶏甲と書いて「とりき」と読みます。お店は2階にあります。2022年6月21日撮影
外の黒板にもランチメニューが書かれています。ケンミンSHOWで鉄板焼肉が取り上げられたそう。2022年6月21日撮影

お店入口はらせん階段で2階にのぼったところにあります。

鶏甲のらせん階段
昼は鉄板焼肉のみのメニューで営業。2022年6月21日撮影

のれんをくぐってガラス扉を開けると、広々とした店内が見渡せます。

この日は雨で外していたのれんですが、写真撮影のためにかけていただきました。2022年6月21日撮影
鶏甲店内の様子。2022年6月21日撮影
鶏甲店内の様子。2022年6月21日撮影

カウンター席とテーブル席(4人がけ・6人がけ)があります。

6人がけテーブル。2022年6月21日撮影

早速、ランチメニューの鉄板焼肉を注文します! 1人前のほか、1.5人前、2人前も選べます。ご飯(中・大)と味噌汁付きです。

1人前、ごはん(中)と手堅い注文。

鶏甲ランチメニュー。2022年6月21日撮影

(※今回は記事の件をお話したところ、無償にてご提供いただきました! ありがとうございます!)

日曜日は特別にランチの時間帯にも鶏刺しなど夜メニューが注文できます。

鶏甲日曜日ランチ特別メニュー。2022年6月21日撮影

夜営業では、丹波の赤鶏を使った鶏刺や備長炭で焼いた焼き鳥を楽します。

鶏甲夜メニュー1。2022年6月21日撮影
鶏甲夜メニューその2。2022年6月23日撮影

そうこうしているうちにランチの鉄板焼肉が熱々の鉄板に載って運ばれてきました!

鶏甲の鉄板焼肉。1人前でこのボリューム。2022年6月21日撮影

鉄板焼肉は、ゴロゴロとしたお肉とキャベツをニンニクと塩を効かせて炒めています。

パッと見、牛肉なのか豚肉なのか分からず店主の前田さんに伺うと、豚のハラミとの答え! 牛ハラミは焼肉でよく食べますが、豚ハラミは初めてです!

どうしても豚ハラミ肉を使いたかったため、神戸の方から仕入れているそうです。

ゴロッとした肉感がたまりません。2022年6月21日撮影

この豚ハラミが柔らかくてかみ切りやすい! 分厚さもちょうどよくて、食べ応え十分です。

しかも脂身がほとんどないため、お肉のサイズに比べてアッサリ食べられます! キャベツと交互に食べるとドンドン減っていきます。

そして、福岡のソウルフード鉄板焼肉の特徴が特製辛味噌

鶏甲の辛味噌。2022年6月21日撮影
鶏甲の辛味噌。2022年6月21日撮影

運ばれてきたときに鉄板の下に挟まれた四角い棒は実はこのため。鉄板を傾けて集めた旨みの詰まった汁や油に、辛味噌を加えて混ぜ、それを使って味の変化を楽しむのが福岡流です! いわゆる味変ですね!

実はこれはちょっと入れすぎ。小さじ1杯か2杯くらいで全体に混ぜ込んでしまうのが正しいやり方。2022年6月21日撮影

この特製辛味噌、豆板醤系のピリッとした辛さで、味が締まります!

最初からお米が進む味わいなのに、さらにお米が欲しくなる変化。冷たいビールにもめちゃくちゃ合いそうです。

よく食べる人はごはん(大)や1.5人前、2人前をオススメします!

ごはん(中)がアッという間になくなりました。2022年6月21日撮影

今日のランチはガッツリ行きたい!という時には、このあたりでは珍しい福岡・博多のソウルフード鉄板焼肉をぜひ味わってみてください! ごちそうさまでした!

来店時に「かこがわノートを見た」と言うとミルクティープレゼントの特典もあります(数量限定)。

食後にどうぞ。2022年6月21日撮影

お店の場所はイオン加古川店の西側、パチンコ店のミクちゃんガイア東加古川店の裏側です。

地図で見るとこのあたり。

鶏甲の鉄板焼肉

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