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加古川ゆかりの棋士3人がチーム加古川観光大使として参加する、第4回ABEMAトーナメントが4/10 19時から始まります!【将棋】

加古川と言えば、棋士のまち。将棋のプロ棋士が多いことをPRしていますよね。

加古川駅のパネル

加古川駅のパネル。2021年4月8日撮影

そんな加古川ゆかりのプロ棋士3人がチームを組んで戦う、第4回ABEMAトーナメントが2021年4月10日19時からスタートし、初戦に加古川の棋士が登場します!

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チームリーダーの稲葉陽八段がドラフトで加古川の久保利明九段船江恒平六段を指名して、チーム加古川観光大使を結成しました。

対戦前のチーム紹介映像では加古川のアピールもきちんとされていました!

(※下の動画の無料公開期間は10日の19時前まで)

予選Aリーグに所属するチーム加古川観光大使が、最初に対戦するのは藤井聡太王位・棋聖伊藤匠四段高見泰地七段チーム最年少+1です。

いきなりの激戦が予想されます。注目度の高い一戦になりそうです。

予選リーグは3チームのうち上位2チームが決勝トーナメントに進出します。

予選Aリーグのもう1チームは三浦弘行九段高野智史五段本田奎五段チームシン・ミレニアム。対戦日程はまだ公表されていません。

全15チームのメンバーは下のページでも紹介されています(15チーム目はエントリートーナメントで決定)。

ABEMA TIMES
稲葉陽八段、「加古川観光大使」チーム結成に成功 久保利明九段の指名は「取るつもりなら1巡目じゃないと」... 競合覚悟の1巡目指名が、本人もまさかの単独指名となった。プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」の大会に先立ち行われたドラフト会議の模様が3月27日に放送さ...

第4回ABEMAトーナメントの大会方式は以下のとおり。

対局のルールは慣例のABEMAルール。
「ABEMAルール」は、持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、
持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールール

団体戦は、3人1組を1チームとし、計15チームを、5つのリーグに分け
チーム総当たりで戦い、3チームのうち、上位2チームが本戦トーナメント進出となる。
チームの戦いは、5勝勝ち抜けとし対局毎にオーダー会議を実施し、対局者を決める方式で行う。

第4回ABEMAトーナメント概要より

持ち時間の短いフィッシャールールのため、1局が20~30分で終わる早指しの将棋となります。

第3回のルールを確認してみると、5本先取の9本勝負で一人最大3局のチーム戦となるようです。

トーナメントの模様は、スマホやPCからABEMAで無料視聴できます。さらに放送終了後、3日間は無料で視聴できます。

チーム加古川観光大使の活躍をぜひ応援しましょう!

第4回ABEMAトーナメントチーム加古川観光大使初戦は4月10日19時から

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