2021年8月15日日曜日、ニッケパークタウンにて、東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式が開催されました!
神戸新聞でも記事が出ています。
加古川でパラ聖火の披露式典 神鋼の高炉で採火、映像で紹介
東京パラリンピックを前に兵庫県加古川市内で採火された聖火を披露する式典が15日、同市加古川町寺家町のニッケパークタウンで開かれた。同市では、神戸製鋼所加古川製
兵庫県各地で地域ごとにユニークな採火が行われましたが、加古川では事前に神戸製鋼加古川製鉄所の高炉から岡田市長が採火をしました。
採火式ではその様子が上映されました。こちらは加古川市のYouTubeチャンネルにもアップされています。
溶けた鉄から飛び散る火花の迫力が凄い!
また会場では、障害者のダンスチーム「イーストパブリックモンキーズ」のダンスやパラアイスホッケー銀メダリスト上原大祐さんの講演上映も開催されました。
翌16日月曜日には聖火の展示などをする聖火ビジットが加古川市役所で行われました。
同じく16日、県内各地から集めた火が神戸市でひとつにされ、東京に向けて送り出されています。
神戸でパラリンピック採火式 兵庫県内41市町から集めた火をひとつに
東京パラリンピック(24日~9月5日)の聖火にするため、兵庫県内41市町から集めた火をひとつにする「聖火フェスティバル」が16日、神戸市須磨区の神戸総合運動公
パラリンピック聖火は、イギリスのストーク・マンデビルと開催国内各地の複数箇所で採火される炎から生み出されます。
2021年8月18日追記:加古川市のホームページにも当日の様子がアップされていました!
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東京2020パラリンピック競技大会は、2021年8月24日の開会式翌日から9月5日の閉幕まで、12日間にわたり繰り広げられます。
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