2025年12月19日金曜日、SHOWAグループ市民会館(加古川市民会館)大ホールにて、”キーウ・グランド・バレエ・シアター”『くるみ割り人形~全幕~』が開催されます。18時開場、18時半開演です。
ニューヨーク、パリ、ベルリンを沸かせているウクライナ新進気鋭のバレエ団が加古川にやってきます。

ウクライナ国立歌劇場バレエ団の元プリンシパルとして活躍したセルギイ・シドルスキーが芸術監督に就任し、初めて手掛ける冬の名作『くるみ割り人形』が楽しめます。
キーウ・グランド・バレエ・シアター
キーウ・グランド・バレエ・シアター 画像ウクライナ国立歌劇場バレエの元プリンシパル、オレクサンドル・ストヤノフ発案により2014年に設立されたバレエ団。2025年、同じく国立劇場の元プリンシパルであるセルギイ・シドルスキーが芸術監督に就任。ウクライナのバレエダンサーを中心とし、世界各国へのツアー公演を主に活動している。これまで訪れた国は、アメリカ、フランス、ドイツ、中国、スペイン、ポーランド、ノルウェイ、ベルギー、スウェーデン、チリなど多数。主なプロダクションレパートリーは、『ドン・キホーテ』『ジゼル』『白雪姫』『カルメン組曲』『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『眠れる森の美女』など。この他モダン作品もこなすなど多岐に渡る。パリ・オペラ座や東京文化会館、オマーン王立劇場、オスロ・オペラハウスなどの権威ある舞台で活躍するダンサーたちとともに活躍の場を次々と広げ、新進気鋭のバレエ団として今後に期待が寄せられている。
イベント情報ページより
クリスマスにぴったりのバレエ作品をぜひ!