2026年8月22日(土)から9月1日(火)まで、加古川市立松風ギャラリーで「よこおいのかんのんさま絵本原画展」が開催されます! 公開時間は午前9時~午後5時、会期中の休館日はありません。
加古川に伝わる民話をもとにした絵本「よこおいのかんのんさま」の原画を展示する企画展です。入場は無料、事前の申し込みも不要で、どなたでもご覧いただけます。

絵を手がけたのは、加古川の文化振興に尽力された故・山本嘉彦氏。文章は故・山本禛一氏が担当しました。
このおふたりによる加古川の民話絵本シリーズは、1979年・1980年・1982年に全3冊が発行されています。「あいたたのかんのんさま」「どうまんの一つ火」、そして今回展示される「よこおいのかんのんさま」の3作です。
いずれの原画も加古川市に寄贈されたのち、松風ギャラリーに収蔵されています。
第3弾にあたる「よこおいのかんのんさま」は、加古川市の横蔵寺(おうぞうじ)に伝わる「十一面千手千眼観音」にまつわる物語。仏師・運慶(うんけい)とその息子・湛慶(たんけい)が登場します。
展示室では、絵本の文章とあわせて、山本嘉彦氏が描いた色鮮やかな原画を間近で見ることができます。

会場は加古川市立松風ギャラリーの展示室Ⅰ。加古川市役所から南へ200mほど、JR加古川駅からは徒歩15分です。
主催は加古川市立松風ギャラリー指定管理者の加古川市美術協会。
夏休みの終わりに、地元に伝わる民話の世界にふれてみてはいかがでしょうか。

