明姫幹線沿いにある神戸新聞ハウジングセンター加古川会場に取材に行ってきました！
兵庫県下最大の22棟のモデルハウスが立ち並ぶ住宅展示場で、はじめて行く人向けに「どうやって見学すればいいの？」という目線で話を伺いました！
これから加古川で家を建てたいと考えている方は、まとめて情報が得られるのでオススメです。
取材日：2020年9月3日 聞き手：かこがわノート編集部まさみ（佐藤正巳）
神戸新聞ハウジングセンター加古川会場のアクセス・駐車場
神戸新聞ハウジングセンター加古川会場は明姫幹線のびっくりドンキーやお宝市番館の向かいにあります。
北在家のマックスバリュから南に下っていくと、びっくりドンキーに突き当たる丁字路の左右に広がっています。
西側駐車場の入り口付近。2020年9月3日撮影
東側にもモデルハウスと駐車場があります（東会場）。丁字路なのでどちらの駐車場も比較的車を入れやすい立地です。土日祝は入り口に誘導の警備員さんがいるそうです。
東側駐車場の入り口。2020年9月3日撮影
明姫幹線側には高い看板も出ています。東から来ると陸橋から下りてすぐに右折です。
高い看板なので、遠くからでもよく見えます。2020年9月3日撮影
地図で見るとこのあたりです。鶴林寺のすぐ西側です。
初めての来場時にはアンケートを書いてプレゼントと家づくりガイドブックをもらおう
住宅展示場に着いたらまずはセンターハウスに行って受付をします。
西側駐車場の角にセンターハウスがあります。2020年9月3日撮影
土日祝日は東会場のサブハウスでも受付ができます。
東側駐車場の奥にサブハウスがあります。この日は平日だったので閉まっていました。2020年9月3日撮影
受付では住まいのアンケートを記入します。
アンケートはセンターハウスの中でも記入できます。2020年9月3日撮影
アンケートに記入すると来場プレゼントがもらえます。土日祝や平日で内容が違い、デジタルチラシにも書かれています。月替わりです。
アンケートに答えるともらえる来場プレゼント。2020年9月3日撮影
また来場プレゼントには加古川会場でのアンケートを基に作成された家づくりガイドブックも入っています。来場する人の世代や予算、土地の広さなどのアンケート結果と、各モデルハウスの情報がコンパクトにまとまった冊子です。
モデルハウスの写真も載っていて、あとで見返すのに便利そうです。2020年9月3日撮影
やっぱり30代の人が多いけれど、20代・40代の方も想像よりずっと多いですね。2020年9月3日撮影
住宅展示場内の地図やモデルハウスの設備一覧表も掲載されています。
センターハウスの外には各住宅メーカーのパンフレットも置かれています。
各メーカーのパンフがラックに入っています。2020年9月3日撮影
受付後は自由にモデルハウス見学へ・モデルハウス見学ツアーも
受付が終わったら、自由に気になるモデルハウスを見学しましょう。
センターハウス前にある会場案内図。トイレは3ヵ所。センターハウス裏におむつ交換もできる多目的トイレもあります。2020年9月3日撮影
モデルハウスの前にいる各住宅メーカーのスタッフさんに「見学したい」と伝えるか、玄関から中に入ってスタッフさんに声をかけましょう。モデルハウス内で受付アンケートを書く場合もあります。
西側は19棟のモデルハウスが左右に立ち並びます。2020年9月3日撮影
各モデルハウスの前には工法や床面積、延べ床面積を記した看板があるので、広さを考える際に参考にしてください。基本的にモデルハウスはめちゃくちゃ大きいので、それを念頭に置いて見学しましょう。
各モデルハウスの外、地面近くにあります。2020年9月3日撮影
神戸新聞ハウジングセンター加古川会場では、モデルハウス見学スタンプラリーも行われています。4棟見学で参加賞、6棟見学で抽選に参加できます。
モデルハウス見学スタンプラリー用紙。2020年9月3日撮影
最新のプレゼント内容はデジタルチラシでチェックしてみてください。
また、月に1回建築士やインテリアコーディネーターなどの資格を持った住まいのコンシェルジュと、ツアー形式で効率的にモデルハウスを見て回るモデルハウス見学ツアーも開催されています。
「どういう家がいいのか」「鉄骨系か木質系か」「デザイン重視か」。様々な意見から、家づくりのアドバイスをもらえます。
2～４棟のモデルハウスをコンシェルジュと一緒に1棟あたり10～15分程度でサッと回れます。
通常、モデルハウス1棟あたり1時間程度はかかることが多いので、1日でたくさんの家を見たい人には特にオススメです。
1日3組限定、予約者優先なので、日程が合えば予め予約しておきましょう。
イベント参加にはアンケート記入後、参加チケットをもらおう
土日祝日には住宅展示場でさまざまなイベントが開催されています。お子さん向けのものが多く、家族で展示場を楽しめるようになっています。
イベントは西側のモデルハウスが立ち並ぶ通路の真ん中あたりのイベントひろば、一番奥、そして東会場の奥の3ヵ所で行われることが多いそうです。
会場真ん中のイベントひろば。2020年9月3日撮影
西側の奥のイベントスペース。2020年9月3日撮影
東会場奥のイベントスペース。2020年9月3日撮影
各種イベントは公式サイトやチラシで確認できます。
公式サイトからモデルハウスの見学予約をするとお得
すでに見たい住宅メーカーが決まっているなら、神戸新聞ハウジングセンター加古川会場の公式サイトからモデルハウスの見学予約をすると、今ならQUOカード1000円分がもれなくもらえます。
また、見学後3ヶ月以内の契約で下記のうち１つをもれなくプレゼント。
- シャープ ヘルシオトースター
- パナソニック 電気調理なべ
- ロボットクリーナー DEEBOT
行く前のひと手間でかなりお得になるので、ぜひ活用してみてください。
また、2020年10月で神戸新聞ハウジングセンターブランドが50周年を迎えるため、10月から12月の3ヶ月はいろんな企画が盛り沢山だそうです。チラシを要チェックですね。
取材を終えて
加古川会場には加古川市内からだけでなく、高砂、明石、加西、加東、小野など遠方からもたくさん来場されるそうです。さすが兵庫県下最大の棟数です。
加古川の人は他の地域に比べて20代の人も多いと伺いました。加古川はけっこう持ち家志向・一戸建て志向が強いですよね。さらに土地探しの段階から来場される人が半分以上とのこと。
加古川で家を建てたいと考えている方は、まず一度行ってみるといろいろ知識が深まると思います。
実は私も家を建てる前にこちらに来ました！家の知識ゼロだったので、めちゃくちゃ勉強になりましたよ♪
（文責：佐藤正巳）
※写真・記事の情報は取材時点のものです。
