先日も記事にした高級食パン専門店ぱふぱふ堂、2021年4月24日土曜日のオープンを前に、プレス内覧会に招待されて行ってきました。ひと足先に試食もさせてもらいました！
食パンが焼き上がっている様子が外からも分かります。2021年4月22日撮影
入り口横にはぱふぱふ堂のイメージのミニラッパが置いてありました。
きちんと音のなるミニラッパです。2021年4月22日撮影
2種類の食パンと素材が並んでいました。
食パンとジャムなどのスプレッド。2021年4月22日撮影
一番の目玉は「はじまりのサイン」と名付けられた食パン。1本が2斤分のサイズで税込870円で販売されます。
2021年4月22日撮影
こだわりの小麦粉に、国産バター、無添加生クリーム、北海道産蜂蜜、沖縄産黒糖などを加えてふんわりと焼き上げられています。黒糖が入っている食パンは珍しいですよね。
沖縄産黒糖、国産バター、沖縄産黒糖。2021年4月22日撮影
焼きたての食パンはプルプルと揺れるくらい柔らかで、スポンジケーキのようなフワッと軽い食感でした。
食パンを割く様子です。つまむだけで簡単に分かれていました。2021年4月22日撮影
もう一種類の「フルーツ太鼓」はサンマスカットレーズンの入った食パンです。こちらも1本2斤で販売されます。税込1060円。
販売数量はこちらの方が少なめだそうです。2021年4月22日撮影
大粒のレーズンが入っています。
サンマスカットレーズンと北海道産蜂蜜。2021年4月22日撮影
食べ応えのあるレーズンが良いアクセントになっていました。
本当にレーズンが大きいです！ 2021年4月22日撮影
スプレッドは6種類。オリーブオイル＆チーズは甘くない大人の味わいで、ワインが欲しくなるような味でした。
2021年4月22日撮影
プレス内覧会にはベーカリープロデューサーの岸本拓也さんも来て、お話を伺うことができました。
ぱふぱふ堂の名前には、食パンの柔らかなイメージとともに、ラッパが鳴らすはじまりのファンファーレの意味合いも込められているそうです。
ベーカリープロデューサーの岸本拓也さんとぱふぱふ堂を運営する株式会社サイコロの藤原祐介さん。2021年4月22日撮影
1日の販売数量は約200個（はじまりのサイン・フルーツ太鼓合わせて）で、完売次第終了です。
焼き上がりも見せてもらいました。2021年4月22日撮影
焼き上がった食パンは棚に並べられています。
2021年4月22日撮影
お土産に2種類の食パン、どちらもいただきました。
インパクトの強い紙袋です。2021年4月22日撮影
包装にも遊び心が。2021年4月22日撮影
当日～翌日まではトーストせずにそのまま食べるのがオススメだそうです。スライスして1枚ずつ冷凍もできます。
素材や食べ方のパンフレットも一緒に入っていました。2021年4月22日撮影
4月23日金曜日13時からのプレオープンでは100本ほど用意されるそうです。
また4月24日土曜日、25日日曜日の各日先着30名にはオリジナルパンナイフプレゼントもあります。整理券が配布される予定です。
ぱふぱふ堂の刻印が入っています。2021年4月22日撮影
ぱふぱふ堂は岸本拓也さんプロデュースとしては295店舗目です。今後明石への出店も検討中だそうです。
場所は地図で見るとこのあたり。JR加古川駅からニッケパークタウンに向かう途中にあります。
詳しい立地はこちらの記事で紹介しています。
ふわふわの食感、ぜひ一度試してみてください！
