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【開店】ラーメン屋「なやんでもここ」が10/4(水)東加古川の野口町二屋にオープン!【なやここ】

2023年10月4日水曜日、東加古川の野口町二屋に、新しいラーメン屋「なやんでもここ」がオープンします!  営業時間は朝11時~22時(10月限定で24時まで営業)。通称は、なやここ

オープン前日に伺って店内やメニューを見せてもらいました!

なやんでもここ外観
店舗外観。2023年10月3日撮影

店舗看板には「なやんでもここ #nayacoco」と書かれています。

外壁には「塩 無化調スープ×醤油 自家製麺 至極の一杯」。

なやんでもここオーナーの木村亮佑さん
オーナーの木村亮佑さん。2023年10月3日撮影

木村さんもアイデアを出して職人さんが形にしたという店内には、最大8人が座れるテーブル席が3つとカウンター席が7席。思った以上に広々していて驚きました!

なやんでもここ店内
店内の様子。2023年10月3日撮影

テーブル席は間仕切りがあって落ち着きます。

なやんでもここテーブル席
天井から吊り下げられた照明がおしゃれ。2023年10月3日撮影

さまざまなアイデアを詰め込んで、より広く快適な店内を作りあげて、女性一人でも入りやすいお店になっています。

なやんでもここレンガ壁
お店入り口のレンガの壁が特徴的です。2023年10月3日撮影

注文は食券制で、入り口すぐの券売機で購入するシステムです。

なやんでもここ券売機
オープン前でまだ稼働前でした。2023年10月3日撮影

気になるメニューは塩・醤油・味噌の3種類が選べるラーメン・つけ麺を中心にラインナップ。

なやんでもここラーメンメニュー。2023年10月3日撮影

一番のオススメメニューは塩ラーメンだそうです。スープ・麺・塩のこだわりが詰まっています。

塩ラーメン870円

水出しした昆布水にモチモチの麺を浸したつけ麺もぜひ味わってほしいと仰っていました。

塩つけ麺940円
塩つけ麺940円
なやんでもここのこだわり
スープ・麺・塩・醤油・味噌・昆布水、すべてにこだわりが詰まっています。2023年10月3日撮影

熟成レアチャーシューは12時間じっくり低温調理したイベリコ豚で、ローストビーフのような柔らかさに仕上がっています。

熟成レアチャーシュートッピング
熟成レアチャーシュートッピング

ラーメンにはセットメニューも付けられます。

なやんでもここセットメニュー・ご飯もの・一品物・テイクアウト・ドリンクメニュー
セットメニュー・ご飯もの・一品物・テイクアウト・ドリンク。2023年10月3日撮影

ご飯もの一番人気のnayacoco丼はビビンバをイメージして、熟成レアチャーシュー・肉味噌・キムチ・青ネギ・玉子・塩麹海苔を混ぜて食べるスタイル。セットのごはんをnayacoco丼に変更する場合は、両方の食券を購入して50円キャッシュバックされる仕組みです。

nayacoco丼480円
nayacoco丼480円
肉汁餃子300円
肉汁餃子300円
熟成肉寿司330円
熟成肉寿司330円

17時以降はお酒とおつまみのセットも。

なやんでもここのんだれセット
のんだれセット。2023年10月3日撮影

またテイクアウトは下記メニュー以外でもすべてのメニューがお持ち帰りに対応しています。もちろんラーメンも可能です!

なやんでもここテイクアウトメニュー
テイクアウトメニュー。2023年10月3日撮影

なやんでもここは、神戸市西区のなやんだらここの2号店。オーナーの木村さんが生まれた東加古川で2号店を出したいと1年近く探してオープンしたお店です。

豚骨や醤油、味噌ラーメンは多くても、塩ラーメンのお店が加古川には少ないイメージだったそう。オープン告知チラシにも「加古川に塩文化を!」と書かれています。

なやんでもここオープン告知チラシ
オープン告知チラシ。

オープン記念として、チラシの引換券持参の方には半熟味付玉子をサービスしています。

なやんでもここの場所は地図で見るとこのあたり。

なやんでもここ外観

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