加古川市では子どもや高齢者の方向けにビーコンタグを利用した見守りサービスが実施されています。市内の電柱に設置された見守りカメラをはじめ、様々な場所で検知して居場所が分かる仕組みです。
見守りボランティアとして、自分のスマホで検知するためのアプリがみまもりアプリです!
見守りボランティア大募集!見守り検知アプリがリニューアルしました|加古川市
見守り検知アプリ「みまもりアプリ」お持ちのスマートフォンに「みまもりアプリ」をインストールし、見守り機能をオンにすることで、見守りボランティアに参加できます。あなたがボランティアになることで、検知ポイントが増えて位置情報の精度が高まり、もし...
ダウンロードはチラシ裏面のQRコードから行えます。アプリ名は「地域みまもりアプリ」です。
アプリのダウンロード画面はiPhoneの場合こんな感じ。
ダウンロードして起動するとシンプルな画面が現れます。
真ん中のみまもり開始をタップすると、Bluetoothの使用などのお知らせが表示されます。
ビーコンタグの検知はBluetoothの仕組みを使っているため、許可が必要になります。常に許可にすると通信量が増えるので、その点だけご注意ください。自宅などWi-Fi接続のときだけONにしておくだけでも役に立てると思います。
みまもり実績が出るのは面白いですね。
これまでは、市公式アプリ「かこがわアプリ」で見守り機能がありましたが、そちらは9月末で運用終了予定だそうです。
今回のみまもりアプリは、市町の境界を越えて見守り活動を行うことを目的に生まれました。
検知場所が増えれば増えるほど、もしもの時に探す手助けになります!
ぜひアプリをダウンロードして見守りボランティアに参加しましょう!