
2025年6月9日月曜日、気象庁の大阪管区気象台が「近畿地方は6月9日頃に梅雨入りしたと見られます。」と発表しました。
加古川を含む近畿地方の梅雨入りは、平年より3日遅く、昨年2024年よりは8日早くなっています。
平年と過去10年の梅雨入り・梅雨明けの日付の下の表のようになっています。
梅雨入り | 梅雨明け | |
平年 | 6月6日ごろ | 7月19日ごろ |
昨年(2024年) | 6月17日ごろ | 7月18日ごろ |
2023年 | 5月29日ごろ | 7月16日ごろ |
2022年 | 6月14日ごろ | 7月23日ごろ |
2021年 | 6月12日ごろ | 7月17日ごろ |
2020年 | 6月10日ごろ | 8月1日ごろ |
2019年 | 6月27日ごろ | 7月24日ごろ |
2018年 | 6月5日ごろ | 7月9日ごろ |
2017年 | 6月20日ごろ | 7月13日ごろ |
2016年 | 6月4日ごろ | 7月18日ごろ |
今年の梅雨明けがいつ頃になるのか、なかなか読みづらいですが、7月19日・20日・21日の海の日を含めた3連休までに明けてくれると嬉しいですね。ちなみに7月20日日曜日は参院選の投票日になる可能性も高そうです。
しとしと降るような梅雨ではなく、激しい雨になるような梅雨のスタートです。万一のときのため、早めに備えておきましょう。