【移転】東はりま夜間休日応急診療センターが2021年11月1日オープン！【加古川夜間急病センターが移転】

2021年11月1日月曜日、西井ノ口交差点南西に、東はりま夜間休日応急診療センターがオープンしました！

東はりま夜間休日応急診療センターは建物はすでに完成しています。2021年8月26日撮影

内科と小児科が開設され、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町の2市2町の救急医療を担います。

これまで小児科・内科の休日診療は個々の医療機関で持ち回りで担当していましたが、11月からはこちらに集約されています。

夜間と休日の診療を1ヵ所で請け負う形です。休日の担当医療機関を調べなくても内科と小児科はこちらに行けばよくなりますね。

休日診療は午前9時から午後6時まで。夜間診療は内科が午後9時から翌朝6時、小児科が午後9時から0時まで。2021年8月26日撮影

加古川市内の子育てについての情報をまとめた「かこたんガイド2021」の60ページにも東はりま夜間休日応急診療センターの診察時間が記載されていました。年末年始の診察も受け付けます。

かこたんガイド2021より。

米田町船頭にある加古川夜間急病センターは10月31日までとなり、東はりま夜間休日応急診療センターで夜の診察が行われます。

現在の加古川夜間急病センターは加古川バイパスで西に向かって川を渡って降りたところにあります。2021年8月26日撮影

公式サイトページ下部にアクセスマップがありました。臨時駐車場が2ヵ所用意されているようです。

東はりま夜間休日応急診療センターアクセスマップ。公式サイトより

東はりま夜間休日応急診療センターの場所は地図で見るとこのあたり。

住所は加古川市東神吉町西井ノ口379-1ですが、Googleマップではまだきちんと表示されないようです。

航空写真では駐車場のところに建物ができています。

東側から見たところ。東はりま夜間休日応急診療センターと横の駐車場。2021年8月26日撮影

ちなみに加古川西市民病院跡は宅地として分譲され、新築一戸建てが建つエリアになっています。

南側にはフェニックス加古川記念病院が見えます。

左のコインパーキングは加古川動物病院駐車場。この右側が東はりま夜間休日応急診療センターの駐車場と思われるあたりです。2021年8月26日撮影

北から来る場合は加古川バイパス側道南側の加古川動物病院のところで曲がって来るとスムーズです。

東はりま夜間休日応急診療センターの近くから北を向いたところ。右に加古川動物病院があります。2021年8月26日撮影

南から来る場合は、西井ノ口交差点南側の出光加古川西インター（うかいや）のところで左折するとたどり着きやすいと思います。アクセスマップでGSと書かれているところです。

南を向いた写真。この右側に進むと東はりま夜間休日応急診療センター近くです。2021年8月26日撮影