2023年3月21日火曜日(祝日)、加古川市中心部から小野市を結ぶ東播磨道(正式名称は東播磨南北道路)が延伸し、八幡稲美ランプから八幡三木ランプまでの約2.5kmが部分開通します!
令和7年(2025年)の全線開通を前に、いち早く利用できるよう部分開通となっています。
加古川市内の国道2号線から小野市の国道175号線をつなぎ、山陽道へのアクセスも向上する予定です。
八幡三木ランプを地図で見るとこのあたり。宗佐交差点のすぐ近くです。
八幡三木ランプは、計画中は(仮称)八幡北ランプと呼ばれていました。所在地は加古川市八幡町宗佐ですが、「東播磨道の三木市への玄関口」であることから八幡三木ランプに決定したそうです。
2009年に神野ランプ~県立加古川医療センターランプが開通、2014年に加古川中央ジャンクション~八幡稲美ランプまで開通していました。
3月21日には記念開通式典や開通記念ウォーク(受付終了済み)が予定されています。
加古川から三木市、小野市はもちろん、北方向に移動するときの利便性が良くなりそうです。加古川市内での国道2号線から明姫幹線までの区間の4車線化工事も現在進行中です。
延伸した道路を通る際にはカーナビや地図アプリに反映されるまでご注意を!