2023年10月26日に、平岡町一色にオープンした、焼き菓子のお店菓子舗さくりしとりに行ってきました！
バター不使用で米油を使ったマフィンやスコーン、クッキーなどが買えるお店です。
店内とお菓子のラインナップ
ドアを開けると少し小上がりのようになっていますが、土足のままでOKです。
入って右手に美味しそうなおやつが並んでいます！
毎日6種類以上のマフィンが日替わりで用意されています。バターを使わず米油を使っているため、時間が経っても油の回った味にならず、冷やしても固くなりにくいそうです。
またバターの強い香りがないことで、国産小麦やさまざまな素材の香りが際立っているのもさくりしとりのお菓子の特徴です。
この日は蓋付きのケースには、いちごとチーズクリームのマフィンとちっちゃなチョコマフィン、ハミングバードケーキ。
奥のケースには、ベイクドチーズブラウニーとキャロットケーキが入っていました。キャロットケーキはなかなか購入できるお店がなくて、これ目当てに来られる方も。
窓際にはクッキーがピンチに挟まれて吊られています。
ロゴと同じ猫の形のクッキーもあります。
中でもポテトチップスを砕いて中に入れたポテトチップスクッキーは大人気だそうです。
手土産や贈答セットも用意してもらえます。
さくりしとりのおやつを食べてみました！
ハミングバードケーキとおもちと米こうじあんこのぜんざい風マフィン、ポテトチップスクッキープレーンをお土産に提供いただきました！ ありがとうございます！
ハミングバードケーキは、「食べた小鳥がさえずるくらいおいしい！」が名前の由来のケーキ。パインとバナナとココナッツが入っています。
ココナッツやパインのシャクッとした食感が楽しく、添えられた硬めのクリームチーズフロスティングがほんのりの酸味でさっぱりした後味でした！
おもちと米こうじあんこのぜんざい風マフィンは、上にぜんざいの箸休め、塩昆布が載っています。
中には小さなおもちが所々に入っていて、知らないと驚くかもしれません。あんこは柔らかく炊かれて抑えめの甘さ。塩昆布の塩気がアクセントになります。
マフィン自体はしっとり系でやさしい甘さです。素材そのものの良い香りがします。
ポテトチップスを崩して混ぜ込んだポテトチップスクッキー（プレーン）は、ザクザク食べているとポテトチップスの塩気が出てきて面白い食感。シンプルにクッキーがちょうどいい硬さでホロホロ美味しくて、次々と食べてしまいました！
アクセス・駐車場
お店の場所は地図で見るとこのあたり。
