森田碧さんの小説を原作としたNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6月27日より配信中、通称よめぼく)で、加古川市内の花屋さんブロッサムフランがロケ地として使われました!
映画内では木村文乃さんが店主を務める花屋さんです。主演の永瀬廉さん(King & Prince)がヒロイン役の出口夏希さんに贈る花を買いに訪れる、物語のキーポイントとも言える重要な場所です。
ロケは2023年10月に1日かけて行われ、永瀬廉さん、木村文乃さん、横田真悠さんたちが訪れたそうです。
お店の方に話を伺ったところ、よめぼくの映画は主に神戸で撮影され、イメージに合う花屋さんを探して加古川のブロッサムフランにたどり着いたそうです。ロケ隊が入れるような大きな花屋さんがなかなかなかったことも理由だそう。ブロッサムフランはかなり広いのでピッタリですね!
全国から聖地巡礼で訪れるファンの方も毎日いらっしゃるそうです。
お店の場所は地図で見るとこのあたり。住所は兵庫県加古川市加古川町寺家町173-11。
JR加古川駅の南口(改札を出て右側)を出て、右手の線路沿いの歩道を西に向かって進むと、JRの線路と道路が高架で交差しているところに出ます。
そこから左側(南)を見るとすぐに見えるところに大きくBlossomと書かれているお店です。
駐車場も18台あります。近くには大型ショッピングモールのニッケパークタウンもあります。
またブロッサムは、ロケの行われたフラン以外にも、加古川駅構内のブロッサムロココ、フラン隣の観葉植物中心のブロッサムBgreen、東加古川駅南のブロッサム東加古川があります。お間違えのないようご注意ください!
映画のあとは、物語のキーアイテム「ガーベラ」を買いに訪れてみてはいかがでしょうか?