兵庫県のプレミアム付デジタル券「はばタンPay+(プラス)」の第6弾が発行される予定です。
2026年9月11日(金)、兵庫県が発表した令和8年度9月補正予算(緊急対策)案に盛り込まれました。予算額は77億3,000万円で、補正予算全体110億円のうち最大の事業です。
今回のプレミアム率は25%。1口5,000円で6,250円分が使えて、1人4口まで申し込めます。最大2万円分を購入すると2万5,000円分になり、5,000円おトクになる計算です。
申込は11月中旬から、使えるのは12月下旬から2027年2月末までの予定。年末年始の出費がかさむ時期に合わせた設定です。

第6弾のキャンペーン概要
現時点で発表されている内容をまとめました。
| 対象者 | すべての兵庫県民 |
| 販売単価 | 1口6,250円分を5,000円で販売 |
| プレミアム率 | 25% |
| 申込上限 | 1人あたり4口 |
| 申込期間 | 2026年11月中旬~12月上旬(予定) |
| 利用期間 | 2026年12月下旬~2027年2月末(予定) |
| 予算額 | 77億3,000万円 |
所得制限はありません。兵庫県内に住んでいれば誰でも申し込めます。
口数ごとに申し込んだ場合は、こうなります。
| 購入額 | 利用できる額 | おトクな分 |
|---|---|---|
| 5,000円(1口) | 6,250円分 | 1,250円 |
| 10,000円(2口) | 12,500円分 | 2,500円 |
| 15,000円(3口) | 18,750円分 | 3,750円 |
| 20,000円(4口) | 25,000円分 | 5,000円 |
プレミアム率は第5弾の50%から25%に
今年4月から7月に使えた第5弾は、はばタンPay+で初めてのプレミアム率50%でした。1口5,000円で7,500円分、最大2万円で3万円分という大盤振る舞いだったので、それと比べると今回は率が半分になります。

この点について、斎藤知事は記者会見でこう説明しています。
50%と比べると率は低くなりますけども、それでも、できるだけのご支援をさせていただきたいということで実施を判断させていただきました
兵庫県 令和8年度9月補正予算(緊急対策)に関する知事会見より
そのかわり、枠は広がります。第5弾の申込人数は118万人でしたが、第6弾は約132万人分の予算が組まれています。率を下げた分、より多くの人に行き渡らせる形です。
なお第4弾は、申込者全員が希望した口数どおりに当選しました。今回も枠に余裕がありそうなので、申し込めばそのまま買える可能性は高そうです。
第5弾では加古川市内のお店677店で利用可能でした。
申込方法はこれまでと同じ
申込のやり方は第5弾までと変わりません。
スマートフォンのアプリで申し込んで、そのままアプリで使うデジタル券です。紙の商品券ではないので、スマホが必要になります。
申込の受付開始や具体的な手順は、公式サイトで案内されます。
【公式】はばタンPay+(プラス)|ひょうご家計応援キャンペーン(※記事執筆時点ではまだ第5弾の情報です。)
財源の大半は国の交付金。一般財源の負担はゼロ
今回の補正予算110億円のうち、100億円は国から追加で交付される重点支援地方交付金でまかなわれます。残りの約10億円は特定財源で、県が自由に使えるお金(一般財源)からの持ち出しはゼロ。県債(借金)も発行しません。
はばタンPay+のほかには、中小企業の設備投資支援(11億4,000万円)、県立学校の熱中症対策(3億円)、特殊詐欺被害の防止対策(2,500万円)などが盛り込まれています。特殊詐欺対策では、65歳以上の高齢者向けに外付けの自動録音機8,000台が配られる予定です。
なおこの補正予算案は、9月17日(木)に開会した県議会に提出されたものです。可決されれば正式に実施が決まります。
申込期間は短いので忘れずに
申込期間は11月中旬から12月上旬までの、だいたい3週間ほど。過去の回でも「気づいたら締切が過ぎていた」という声をよく聞きます。
11月に入ったら公式サイトをチェックしておきましょう。かこがわノートでも申込がスタートしたらお知らせします!


