毎年1月8日に鶴林寺で行われている修正会(鬼追い)ですが、2021年は新型コロナウイルス感染症対策のため、例年とは違う形式で実施されます!
新年の鬼追い
1月8日修正会(鬼追い)について コロナウイルスの感染拡大を考慮し新年の鬼追いは次のように行います。 参拝者は本堂の内部及び外縁には上がれません。境内地上から鬼を見学...
参拝者は本堂の内部及び外縁には上がれません。境内地上から鬼を見学いただきます。
鬼は小鬼は登場せず、赤鬼と青鬼が一周だけ縁側を回ります。その他謡曲奉納、餅撒き、牛王宝印の額への押印は行いません。
本堂、外縁には上がれず、境内地上からの見学となります。
例年は小鬼が参詣人の間で暴れますが、今年は密を避けるために小鬼は登場しないそうです。
また謡曲奉納や餅まきもありません。
鶴林寺公式Twitterでもお知らせされています。
今年は、1月8日の鬼追いは、密を避けるため、堂内と外縁には立ち入れません。
小鬼は登場せず、謡曲奉納、餅撒き、牛王宝印の額への押印も行いません。
赤鬼と青鬼が一周だけ縁側を回りますので、本堂の周辺からご覧下さい。 pic.twitter.com/fdOJaunnKO— 刀田山 鶴林寺 (@kakurinji) January 6, 2021
昨年の様子が神戸新聞のホームページで見られます。
足を運ばれる方は感染対策を怠らずに行きましょう。
2022年はまた例年どおり開催されますように。