2021年9月25日土曜日・26日日曜日、鶴林寺にて、将棋の第11期加古川青流戦決勝戦が開催されます! 合わせて大盤解説会も加古川市立青少年女性センターで開催されます。
10日組み合わせの決まった決勝戦では、服部慎一郎四段と井田明宏四段が3番勝負を行います。
服部慎一郎四段と井田明宏四段が決勝3番勝負へ 加古川青流戦
将棋の第11期加古川青流戦(兵庫県加古川市など主催、神戸新聞社共催)の準決勝が10日までに東京の将棋会館と大阪の関西将棋会館で指され、服部慎一郎四段(22)が
第1局 9月25日(土)14:00から
第2局 9月26日(日)10:00から
第3局 9月26日(日)14:00から
(第2局で決着した場合、第3局は開催されません)
青少年女性センター4階大会議室で行われる大盤解説会には、井上慶太九段をはじめ、地元ゆかりの棋士たちも来場予定とのことです!
大盤解説会は定員100人、参加料無料です。
※中止・変更などがあれば、加古川ウェルネス協会HP、Facebookなどでお知らせされるそうです。
来場前に一度チェックしておくと安心ですね。
昨年は中止となってしまった加古川青流戦。今年はアマチュア選抜大会はできませんでしたが、四段と奨励会三段、女流棋士、アマチュアの計40人がトーナメントに参加しました。
今年は11月に行われている日本将棋連盟主催のイベント「将棋の日」を加古川で開催する予定もあるそうです。(開催見送りが発表されています。)
プロ棋士のまちとしての加古川が盛り上がりそうです。