2021年12月10日金曜日から19日日曜日まで開催される、イルミネーションイベント『加古川リバーライト』。
9日に開催された関係者・報道向け内覧会に行ってきました。会場に行って帰るまでをざっと紹介します。
YouTubeにもアップしているので、合わせてご覧ください。音楽と光の連動がよく分かると思います。
会場へのアクセスは昨日の記事で紹介しています。
会場付近には案内が増えていました。警備員さんもたくさん配置されています。
土手から階段を下りて河川敷に入ります。
階段を下りてからフェンスつたいに右に進みます。下の写真のテントがあるあたりが受付です。
階段やグラウンド、芝生のルートなので、ベビーカーなどで来場しようと考えている方はご注意を。
内覧会では、岡田市長の挨拶、プロジェクションマッピングの演出をしたピクセルエンジンの方による演出解説、点灯カウントダウンが行われました。
プロジェクションマッピングでは、加古川の歴史と文化をテーマに、加古川の流れや花火、国包建具から着想を得たモチーフなどが投影されます。靴下や加古川市のマークのようなものも。
キューブの表面では様々な模様が移り変わっていきます。
そして、驚いたのが河川敷の地面に投影されるプロジェクションマッピング。芝生の上にこんなにクッキリと模様が浮かびあがるとは思っていませんでした!
地面のプロジェクションマッピングには、写真や動画では伝わらない迫力がありました。ゲームの中に入ってしまったかのような没入感、幻想的な雰囲気をぜひ会場で体感してください。
プログラムは約20分で1周するものです。私はつい2周目も見てしまいました。
帰りはこのゲートから、JR神戸線の鉄橋下をくぐっていきます。
カラーライトゾーンを抜けて、スロープを登って会場出口へ。
冷えた身体をニッケパークタウンで暖めて帰る人も多そうです。
地元でこのレベルのものが楽しめる機会はめったにないと思います。入場無料。ぜひ会場に足を運んでみてください! 12月19日日曜日まで!