2024年3月6日追記:スケートボードパーク・3×3コートができるニュースポーツゾーンが令和7年度先行オープンを目指して令和6年度に工事が進められると発表されています。
https://kakogawa-note.com/kakogawa-news/20240306-hiokayamakouen-skateboardpark-3×3/
日岡山公園は、令和6年度から大型複合遊具などのほか、スケートボードや3×3(スリー・エックス・スリー)などのニュースポーツができる施設を再整備する予定です。
『こどもから高齢者まで多世代が“夢をはぐくむ”ことのできる舞台づくり』をコンセプトとして作成された日岡山公園再整備のイメージパースも公開されています。
加古川市が2月に公表したイメージパースは以下の5枚。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kensetsubu/koenryokuchika/news/35385.html
日岡山公園全体で見ると、第1・第2駐車場といこいの広場の間のあたりが工事対象エリア。
Googleマップの航空写真はこちら。駐車場はすでに整備が完了しています。
今後の予定
令和4年度から令和5年度にかけて、第1期再整備エリア及びニュースポーツゾーンの実施設計に着手していく予定です。
神戸新聞の記事によると、2024年度から2026年度に工事を行い、完成時期は未定となっています。
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202203/0015130478.shtml
2月の市長の定例記者会見でも最大2年ほど設計に時間をかけ、工事にも2年で4年ほどかかりますが、部分的にオープンできないかなども模索されているようです。
広報かこがわ2022年8月号では令和8年度の完成を目指すと書かれていました。
オリンピックで盛り上がったスケートパークの設置には大きな期待も寄せられています。これから再整備計画がどうなっていくのかチェックしていきたいと思います!