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加古川南高校とチェントクオーレハリマが包括連携協定を結び、サッカーと地域活動で協力へ

加古川ニュース
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2022年8月24日水曜日、加古川南高校にて、播磨地域をホームタウンとするサッカークラブ、チェントクオーレハリマと加古川南高校との包括連携協定式が行われました。

協定式は加古川南高校の学校長、サッカー部監督、部員、マネージャーと、チェントクオーレハリマの監督やキャプテン、スタッフが参加して行われました。

加古川南高校の前田達也校長からは、創立40周年にあたって地域との連携を深める目標を立て、そのタイミングでチェントクオーレハリマと連携できることへの喜びと期待が語られました。

挨拶をする加古川南高校、前田達也校長。2022年8月24日撮影
11月には創立40周年記念式典も予定されています。2022年8月24日撮影

チェントクオーレハリマの滝野将成GMの挨拶では、地域に根ざしたサッカークラブとして活動しながら、Jリーグを目指している中、地元高校と連携して一緒に地域を盛り上げていけることへの喜びとお礼が伝えられました。

チェントクオーレハリマ滝野将成GM。2022年8月24日撮影

調印式は前田校長とチェントクオーレハリマの大塚代表の手で行われました。

調印式の様子。2022年8月24日撮影
2022年8月24日撮影

協定式のあとには、加古川南高校とチェントクオーレハリマ、双方が協力していくためのアイデア交換も行われました。

サッカーの技術向上に向けての取り組み以外にも、チェントクオーレハリマのプロとしての経験を生徒に伝えたり、生徒がチェントクオーレハリマの地域活動に参加したりするなど、幅広い活動が期待できそうです。

こういった動きが今後増えていき、地域をあげてチェントクオーレハリマを応援する土壌が育っていく第一歩になるのではないかと思いました。

2022年8月24日撮影

かこがわノートのチェントクオーレハリマの紹介記事はこちら

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