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ブラジル・マリンガ市と加古川市の姉妹都市提携50周年記念碑が加古川駅北にできています!

加古川市とブラジルのマリンガ市の姉妹都市提携50周年記念碑がJR加古川駅の北口ロータリーにできています!

加古川市とマリンガ市の姉妹都市提携50周年記念碑
1973-2023と書かれています。2023年6月13日撮影

6月11日~15日の期間、マリンガ市から50周年記念訪問団が加古川市に訪れ、除幕式も行われました。

マリンガ市と加古川市の姉妹都市提携50周年記念碑裏側
裏には寄贈マリンガ市と書かれています。2023年6月13日撮影

設置されているのは、北口ロータリーの出口付近、マリンガ通りの看板のすぐ近くです。

マリンガ通りの看板
加古川駅から北に向かう道がマリンガ通り。ウェルネージかこがわもあります。2023年6月13日撮影

加古川駅北口ロータリーにはマリンガ通りの紹介があります。マリンガ市にも「アベニーダ・カコガワ」(加古川大通り)があるんだそうです。円錐型のモニュメントもマリンガ市にちなんだものだったんですね。

マリンガ通りの紹介
1973年からちょうど50年です。2023年6月13日撮影
加古川駅北側のマリンガ市のカテドラルをイメージしたモニュメント
マリンガ市のカテドラル(大聖堂)をイメージしたモニュメント。画像検索してみるとよく似ています。2023年6月13日撮影

ほぼ地球の反対側の都市と交流が続くのは嬉しいですね。近くを通った際にはチェックしてみてください!

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