2023年10月1日付けで、加古川市出身の上野裕寿さんが四段に昇段し、将棋プロ棋士となりました!
新四段誕生のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟
日本将棋連盟の新四段誕生のお知らせのページです。日本将棋連盟は伝統文化としての将棋の普及発展と技術向上や将棋を通じた交流親善などを目的とした公益社団法人です。
上野裕寿四段の棋士番号は340。2003年5月5日生まれの20歳です。
上野裕寿|棋士データベース|日本将棋連盟
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師匠は井上慶太九段。2021年の横山友紀四段に続いて、井上九段門下の加古川市出身プロ棋士の誕生です。
上野四段で加古川市ゆかりの将棋プロ棋士が7人となり、棋士のまち加古川としてますます盛り上がりそうです。
上野四段は昇段後すぐの10月2日に、新人王戦決勝三番勝負第一局で同門の藤本渚四段と対局し、見事プロ初勝利を飾っています(藤本渚四段は加古川青流戦でも決勝進出しています)!
神戸新聞でも紹介されています(会員限定記事)。
加古川の上野さんプロ棋士に 井上九段門下「新人王獲得したい」
「棋士のまち」を誇る加古川市から1日、新たに上野裕寿(ひろとし)四段(20)がプロデビューした。奨励会時代に新人王戦決勝3番勝負への進出を決め、棋士としての初対局が3番勝負第1局という大舞台に。同じ井上慶太九段(59)門下の藤本渚四段(18...
上野裕寿四段の今後の活躍に期待しましょう!