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4月オープンの「かこてらす」の内覧会に行ってきました!【建物内部・芝生広場も】

2022年4月1日に東加古川にオープンするかこてらす。かこがわノートでも何度かお伝えしてきました。

オープンに先立って2月21日に報道・関係者向け内覧会が行われました。

新しい建物の内部や芝生広場などたっぷり見てきたので、写真を中心にお届けします!

かこてらす正面
かこてらす正面。2022年2月21日撮影
かこてらす敷地案内図
かこてらす敷地案内図もあります。2022年2月21日撮影
かこてらす三ツ池プロムナード
近づくとこんな感じ。木目とレンガ調の色味が映えます。 この通り抜けは三ツ池プロムナードという名称。2022年2月21日撮影
左に東加古川公民館と東加古川子育てプラザの建物
左に公民館の各部屋と東加古川子育てプラザの入口。2022年2月21日撮影
東加古川公民館の大ホールと小ホールの建物
右に東加古川公民館の大ホールと小ホールの入口があります。2022年2月21日撮影

子育てプラザ側の建物から見ていきます。

かこてらす建物内案内図
入ってすぐに案内板がありました。2022年2月21日撮影
1階地域交流スペース。新聞なども置かれる予定です。2022年2月21日撮影

建物自体は完成していますが、椅子やテーブルなどはこれから入るそうです。

Cafeはすのは。テイクアウトでコーヒーが販売される予定です。2022年2月21日撮影
裏側にはアーチ状にカウンターが並びます。椅子はこれから設置されます。壁にコンセントも! 2022年2月21日撮影

こどもひろばは広々としていて気持ちいい空間。床はクッションフロアになっていて、床暖房完備です。

かこてらすのこどもひろば
こどもひろば。建物裏の芝生広場も見えます。2022年2月21日撮影
かこてらすの小さい子向けのスペースやえほんのおへや
小さい子向けのスペースやえほんのおへやもあります。2022年2月21日撮影
ハイハイを始めたくらいの子には仕切られていると安心です。2022年2月21日撮影
えほんのおへや
えほんのおへや。2022年2月21日撮影
こどもトイレ・授乳室・おむつ替えコーナー
奥にはこどもトイレ・授乳室・おむつ替えコーナー。2022年2月21日撮影
かこてらすのこどもトイレ
こどもトイレは低めに作られています。2022年2月21日撮影

こどもひろばの隣には廊下を挟んで、4つのプレイルームが用意されています。子育てサークルの活動などでも利用できます。こちらを使った託児サービスも予定されているそうです。

かこてらすプレイルーム
4つのプレイルーム。2022年2月21日撮影
プレイルームは2つつなげて大きな部屋として利用することもできます。パーティションで仕切れるようになっています。2022年2月21日撮影

プレイルームの外側、建物の東側は駐車場になっていて、そちらにも建物の入口があります。

かこてらす建物東側入口からの眺め
東側入口から入るとこんな感じ。地域交流スペースのあたりで内覧会の受付が行われていました。2022年2月21日撮影

2階にはグループ室・研修室・会議室・和室・調理室と公民館の部屋が集まっています。

かこてらす2階グループ室。道路に面した北向きの大きな窓があります。2022年2月21日撮影

館内ではフリーWi-Fiも利用可能です。

かこてらす和室
和室。2022年2月21日撮影
かこてらす和室の中
和室は2部屋あります。2022年2月21日撮影
かこてらす調理室
調理室。2022年2月21日撮影
かこてらす調理室の中
調理室の中にはコンロ付きの調理台や大型冷蔵庫がありました。2022年2月21日撮影

調理室から和室につながる扉もあります。一体的な使い方もできそうです。

2階から空のにわへ出られます。

空のにわに出る扉
空のにわに出る扉。2022年2月21日撮影

渡り廊下のようになっていて、三ツ池プロムナードを上から見下ろせます。

空のにわから北側を見たところ
空のにわから北側を見たところ。2022年2月21日撮影
空のにわの芝生
空のにわの芝生は養生中でした。ちょうど小ホールの真上にあたります。2022年2月21日撮影

外から直接空のにわに上がる階段も2ヵ所あります。

空のにわの階段。2022年2月21日撮影

空のにわからは西の加古川東消防署の訓練棟も見えます。ロープを渡る訓練の様子も見られるそうです。

空のにわから見た東消防署の訓練棟
空のにわから見た東消防署の訓練棟。2022年2月21日撮影

芝生の広がる屋外広場の様子もよく見えます。手前が主に幼児向けののびのびひろば、奥が主に児童向けのわくわくひろばと名付けられています。

かこてらすののびのびひろばとわくわくひろば
のびのびひろばとわくわくひろば。いずれにも総合遊具があります。2022年2月21日撮影
幼児向けののびのびひろばの総合遊具
幼児向けののびのびひろばの総合遊具。2022年2月21日撮影
児童向けのわくわくひろばの総合遊具
児童向けのわくわくひろばの総合遊具。2022年2月21日撮影

また屋外広場東側には大人向けの運動器具も設置されています。

かこてらす屋外広場の東側エリア。2022年2月21日撮影
かこてらすの懸垂用の器具
懸垂用の器具。2022年2月21日撮影

幼児向けののびのびひろばの西側にはふんすいもあります。

かこてらすの噴水
夏場は気持ちよさそう。2022年2月21日撮影

ふんすいの向こうに見えるのが東加古川公民館の小ホールです。

東加古川公民館の小ホール入口
東加古川公民館の小ホール入口。2022年2月21日撮影

天井の高さは普通の1階の部屋と同じです。楽器の演奏やダンスレッスンなどに活用されそうです。

東加古川公民館の小ホール内部
小ホール内部。2022年2月21日撮影
東加古川公民館の小ホールの鏡
壁面には大きな鏡もあります。2022年2月21日撮影

小ホールと廊下を挟んで、大ホールがあります。大ホールには舞台もあり、小さなアンサンブルのコンサートができそうです。

東加古川公民館の大ホールの舞台
東加古川公民館の大ホールの舞台。2022年2月21日撮影

大ホールは2階までの天井高があります。

東加古川公民館の大ホールの天井高
東加古川公民館の大ホール。2022年2月21日撮影
東加古川公民館の大ホールの後方ガラス張りの様子
三ツ池プロムナード側はガラスになっています。2022年2月21日撮影

大ホールにも廊下側に鏡が設置されています。

ホールの前後に扉があるのは大ホールも小ホールも共通です。廊下の奥に見えるのが小ホールの入口。2022年2月21日撮影

また、かこてらすの入口看板からぐるっと周囲を回る、三ツ池こみちは全周400メートルの遊歩道となっています。敷地内を安全にウォーキングが楽しめます。

三ツ池こみちのスタートとゴール地点
かこてらす入口看板の足元にある三ツ池こみちのスタートとゴール地点。2022年2月21日撮影
三ツ池こみち100メートル地点
100メートル地点。2022年2月21日撮影

かこてらすには、敷地東側の駐輪場に直接入ることも可能です。

かこてらす駐輪場
かこてらすの駐輪場。2022年2月21日撮影

2022年4月1日のオープンが楽しみです。オープニングセレモニーや記念イベントも企画されています(イベントは募集終了しています)。

様々な世代が集まる施設になりそうです。

かこてらすオープンのお知らせチラシ
かこてらすオープンのお知らせチラシ
かこてらすマーク

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