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【2024年1月より再開】寺家町のCURRY STAND kakogawaの2種がけカレーはスパイスが効いたここでしか食べられない味

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グルメ
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※2024年2月8日追記:2022年9月に閉店していましたが、加古川ワインバルのランチと合わせて2024年1月17日より再開しています。ランチは水曜~日曜限定です。

本格的なスパイスカレーが食べられるお店、CURRY STAND kakogawa(カリースタンド加古川)にランチで行ってきました!

以前テイクアウトしたことはあったのですが、今回は店内で。

ベルデモール商店街からニッケに向かう道沿い、寺家町にお店はあります。

洋食EDENの角を南に曲がると「加古川ワインバル」の看板が見えます。こちらでランチタイム限定で営業しているのがCURRY STAND kakogawaです。

お隣はままやおむすび。2022年7月5日撮影
CURRY STAND kakogawa外観。2022年7月5日撮影

週替わりのカレーは外看板に書かれています。公式Instagramでも毎週アップされています。

この週は神戸ポークのエスニックドライキーマカレーでした。2022年7月5日撮影

店内はテーブル席とカウンター席があります。12時台の来店だったため、お客さんでテーブル席はほぼ満席でした。

注文はQRコードを使って、自分のスマホから行います。初めて見るシステムでしたが、分かりやすくて便利ですね、これは。

QRコードの付いた伝票。会計時はこちらをレジに持っていきます。2022年7月5日撮影
読み取ってアクセスすると注文画面へ。2022年7月5日撮影
注文完了画面。2022年7月5日撮影

今回は神戸ポークのエスニックドライキーマカレーと夏の薬膳ベジカレーの2種がけカレー(990円)を注文しました。

左側が神戸ポーク、右側が薬膳カレーの2種がけ。2022年7月5日撮影

どんなカレーかの紹介シートも一緒に持ってきてくれます。こういうの読むの楽しいですよね。

メニュー。2022年7月5日撮影
真上から見るとこんな感じ。ドライカレーの青い葉が鮮やか。2022年7月5日撮影

まずは神戸ポークのエスニックドライキーマカレーからいただきます!

ドライって本当にドライなんですね! ひき肉にカレーの味がしっかり付いていて、いわゆるルウの部分はありません。お肉だけ食べると、食感はそぼろのような感じ。

グリーンカレーのようにココナッツミルクの香りが優しく口の中に広がります。

香味野菜やカシューナッツと一緒に食べると、ザクザクして口の中がにぎやかでした。

続いて、夏の薬膳ベジカリー!

こちらはお肉を使ってなくて野菜たっぷりのカレーです。辛そうな見た目ですが、実はあっさり。さらりとしたルウでパクパクと食べられます。

一緒に行った相方は薬膳ベジカレー(770円)のごはん少なめを頼んでいましたが、少なめじゃなくて良かったと申しておりました。2022年7月5日撮影

15種類も入ったスパイスが複雑な味わいを作っていて、あっさりなのに満足感が高い!

どちらのカレーも控えめな辛さで食べやすいと思いますが、スパイスが効いているので多少はピリッとします。

前にテイクアウトしたときにも思いましたが、なかなか他で食べられないスパイスカレーです。

暑い夏はカレーが食べたくなりますね! ごちそうさまでした!


7/5~7/8までCURRY STAND kakogawaの2階で、アステル洋品店とコラボした展示を行っています。店内真ん中の階段を上ってみてください。

ぶらさがったあずま袋はクルクル回して見られます。2022年7月5日撮影
柄の違うあずま袋が並びます。2022年7月5日撮影

気に入ったあずま袋は500円で購入することも可能です。1点1点が違うデザインで丁寧に作られています。

2022年7月5日撮影
さらしを2枚縫い合わせています。2022年7月5日撮影

こちらも是非立ち寄ってみてください!

店舗名CURRY STAND kakogawa
住所兵庫県加古川市加古川町寺家町163-6 (加古川ワインバル内)
地図
公式公式サイトInstagram
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