2020年8月8日土曜日の18時から行われた第23回兵庫県サッカー選手権大会(第100回天皇杯兵庫県予選)で、加古川を中心に播磨地域を拠点に活動するチェントクオーレハリマが優勝して、天皇杯出場を決定しました!
チェントクオーレハリマは2020年にバンディオンセ加古川から名称変更したチームです。
大会は新型コロナの影響で日程が延期されていました。
準決勝は関西福祉大が棄権したため不戦勝、決勝では関学を2-1で下し優勝を決めました!
試合の模様は兵庫県社会人サッカー連盟のYouTubeでライブ配信がありました。アーカイブも公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=KeLde0Skako天皇杯1回戦は2020年9月16日水曜日に三木総合防災公園 陸上競技場で滋賀県代表との対戦となります。
今年は天皇杯の大会形式が大幅に変更していて、Jリーグのチームの参加数が少なく、上位進出のチャンスも大きそうです。
チェントクオーレハリマは勝ち進むと、2回戦で和歌山県代表のアルテリーヴォ和歌山と9月23日水曜日に、3回戦は10月28日水曜日に大阪・京都・奈良代表から勝ち上がってきたチームと戦う予定です。
地元チームが活躍するのは嬉しいですね。バンディオンセから名称変更したことを知らない方もけっこういるみたいなので、これを機に覚えていきましょう!
Cent Cuore HARIMA(チェント・クオーレ・ハリマ)のCentは100、Cuoreは心を意味して、たくさんの心が一つになるという意味があるそうです! 第100回天皇杯と同じで縁起が良いですね!