以前に記事でお伝えした加古川に架かる新しい橋の神吉中津線。
神吉中津線の橋脚工事が加古川東岸のグラウンド部分で始まっています。
河川敷グラウンド部分をフェンスで囲って工事が進んでいます。
堤防道路から見るとこんな感じ。
ちょうど橋がかかるポイントから西向きに見たところ。
もう少し南に進むと堤防から下りる道があります。中津の交差点につながるところです。
同じく工事が進んでいる水足中津線から真っ直ぐ神吉中津線までつながると考えると、このあたりに新しい道路ができるのでしょうか。どういった接続になるのか気になりますね。
マラソンコースから工事現場を見てみるとかなり迫力がありました。
このまままっすぐ行くと工事現場のところで左に迂回路がありました。ほんの少しなので、ランニングの距離も大きく変わることはなさそう。
迂回路からは真横から橋脚工事が見えます。けっこう珍しい光景かもしれません。
迂回路はそれほど長くありません。
工事現場の北西の角あたりには工事の施工順序が詳しく書かれていました。全然分かりませんが、なんとなく面白い。
対岸の神吉側はまだ何もしていないようでした。
また工事に伴い、テニスコートの一部とグラウンドの一部が使用できなくなっています。
河川敷内での橋脚工事のため、令和2年11月1日(日)~令和3年5月31日(月)の期間、河原テニスコートC面・D面・E面及び河原少年グラウンド2面の使用が出来なくなります。
引用:加古川市スポーツ施設等予約システムお知らせ欄より
工事車両の通行もあるので、近くを通る際には気をつけましょう。
たかさん、情報提供ありがとうございました! 久しぶりに河川敷の方に来て、懐かしかったです。フルマラソンに出ていたのが遠い昔のようです……。
もう少し下流に行くと、加古川バイパスとJRの間で、加古川堰堤固定堰復旧工事も行われています。
またさらに南に下っていくと加古川橋の西岸で、橋の架け替え工事が進んでいます。
以下の記事も参考にどうぞ。