加古川市北部(志方町野尻、平荘町中山)にある権現総合公園が令和4年度から令和6年度にかけて整備される予定です。
隣接する山陽自動車道の権現湖パーキングエリアからもアクセス可能なハイウェイオアシスになる予定です。
加古川市が2月に公表したイメージパースは以下の4枚。




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子どもが遊べるような大型複合遊具と乳児・幼児用遊具、サイクリスト向けの施設が整備内容の中心です。
加古川右岸自転車道・播磨中央自転車道がちょうど合流するポイントでサイクリスト向けの施設はにぎわいそうです。
市内に子連れで遊びに行ける大型公園ができるのも嬉しいですね。
Googleマップの航空写真と比較してみるとイメージしやすいかもしれません。奥新田西古墳のあたりもイメージパースでは駐車場が整備されていますが、このあたりはどうなるか発表はされていませんね。
整備スケジュール予定
令和4年5月 権現総合公園キャンプ場を閉鎖
令和4年9月 工事着手
令和7年3月末 完成予定
令和7年4月 供用開始
予定どおり進めば、令和7年(2025年)4月に利用できるようになります。
これまで紆余曲折のあった権現総合公園のハイウェイオアシス事業についてはこちらの神戸新聞の記事が詳しいです。

権現総合公園ハイウェイオアシス事業 整備面積6分の1に見直し 加古川市
1994年に計画されてから、経済環境の悪化で凍結となっていた権現総合公園(兵庫県加古川市志方町野尻、平荘町中山)の「ハイウェイオアシス事業」について、加古川市
どのような公園になるのか期待ですね。