2023年2月10日金曜日、播磨地域をホームに活動するサッカークラブ、チェントクオーレハリマと高砂高校の包括連携協定締結式が行われました!
高砂高校で行われた締結式には、チェントクオーレハリマの大塚代表、佐野監督、伏木キャプテンや高砂高校の校長、教頭、サッカー部監督、部員、マネージャーなどが参加しました。
包括連携協定は「地域スポーツの振興」「高校とスポーツチームの新しいサポート体制の構築」を柱としたものです。
チーム側高校側ともに、一方通行ではない双方向的な連携と話されていました。
大塚代表によると、チェントクオーレハリマとサッカー部が交流することはもちろんのこと、高砂高校の生徒が社会に出る前に一足早く仕事現場を体験できるような交流も検討しているそうです。
2022年に加古川南高校と締結した連携協定に続いて、2件目の締結となります。
連携協定の内容は学校ごとに異なり、それぞれの学校と話し合って決めています。
大塚代表はこうした輪が自然とできるような場になることを期待していたとも口にされていました。
2023年度のホームゲームでは、チェントクオーレハリマの地域に根ざした活動がさらに感じられるものとなりそうです。
シーズン開始を楽しみに待ちましょう!