ブランシエラ東加古川は、かこがわノートの運営スポンサーです! ブランシエラ東加古川
スポンサーの詳細・お申し込みはこちら!

2023年の第52回 加古川まつり花火大会は10月下旬に打上場所分散型で開催されるみたい!

2023年8月29日追記:10月29日日曜日に決定しました! 午後8時から市内6ヵ所での分散打ち上げです!

あわせて読みたい
2023年の加古川まつり花火大会は10/29(日)午後8時からに決定!【市内6ヵ所で同時打ち上げ!】 2024年の加古川市花火大会についてはこちら。 https://kakogawa-note.com/event/20231024-kakogawahanabi2023 2023年10月29日日曜日、第52回加古川まつり花火大会が昨年...

コロナ禍前は夏の風物詩だった加古川まつり花火大会ですが、密集・混雑状態での雑踏事故(群集事故)の危険性を回避するため、2022年に引き続いて2023年も打上場所分散型で実施する予定が発表されています!

https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/chiikishinkobu/sangyou_kankou/kanko_ibento/1563153427655.html

打ち上げ時期についてはまだ確定していませんが、企業協賛の募集が出て、そちらの企画書では「令和5年10月下旬 午後8時~午後8時10分まで※現在調整中です」と書かれています!

https://www.banban.jp/news/post-32.html

2022年が10月30日日曜日だったことを踏まえると、2023年10月29日日曜日か22日日曜日あたりではないかと予想されます。

開催場所は市内数カ所。2022年は5ヵ所でした。密集を避けるため、詳細な打上場所や打上発数は公表されませんでしたが、2023年も同様の実施方法になると思います。

2022年は観覧席や露店、駐車場もないので、自宅周辺からの観覧を想定していました。打上場所に密集するなどの事態があれば中止となる注意もありました。

2022年の様子。近所の見晴らしの良い場所から観覧できて子連れには助かりました。2022年10月30日撮影

河川敷での花火大会を待望する声もありますが、事故防止のための警備費用が相当かかってしまう問題はコロナ禍に関係なく残っています。かといって収入を増やすための高額な有料観覧席の設置も加古川にはあまり向かないと思います。

このまま分散型で続けるのか、また河川敷に戻すのか、判断が難しそうです。

とりあえず今年度は分散型で開催することが決定しています。自宅周辺から花火を楽しみましょう! また詳細が発表されたら記事でお伝えします!

https://kakogawa-matsuri.com/

公式サイトはまだ2022年の第51回のままです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

目次