神戸市から播磨臨海地域を連絡し、太子町に至る延長約50kmの高規格道路「播磨臨海地域道路」について、アクセス道路等の説明会が開催されます。
今回の説明会は、インターチェンジに繋がるアクセス道路や関連都市計画施設を中心に説明するそうです。
2023年には播磨臨海地域道路のルートや本線の構造についての説明会が開催されました。
加古川市で開催される説明会の日程と場所は以下の通り。4ヵ所で全6回開催されます。
会場(住所) | 日時 |
別府公民館 大ホール (加古川市別府町宮田町3-3) | 令和6年8月25日(日曜日)午前10時~午前11時30分 令和6年9月3日(火曜日)午後7時~午後8時30分 |
加古川総合文化センター 大会議室 (加古川市平岡町新在家1224-7) | 令和6年9月1日(日曜日)午前10時~午前11時30分 令和6年9月2日(月曜日)午後7時~午後8時30分 |
尾上公民館 大ホール (加古川市尾上町池田1804-1) | 令和6年9月4日(水曜日)午後7時~午後8時30分 |
SHOWAグループ市民会館 小ホール (加古川市加古川町北在家2000) | 令和6年9月6日(金曜日)午後7時~午後8時30分 |
※会場の定員を超えると、ご入場いただけない場合があります。
昨年の播磨臨海地域道路のルートや本線の構造についての説明会での説明資料や、主な意見と回答が兵庫県のホームページで公開されています。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks21/assess_harimarinkai.html
加古川市内のジャンクション・インターチェンジのイメージ図も掲載されていました。
8月、9月の説明会会場では、播磨臨海地域道路及びアクセス道路の都市計画素案に関する計画図(縮尺1/2,500)が掲示されます。
気になる人は住民説明会にご参加下さい。