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加古川中央ジャンクション南西側で大規模な土地区画整理!【間形地区・加古川町美乃利】

2024年6月現在、野口町坂元北交差点から東播磨道に乗らずに側道を進むと、西側で大規模な土木工事が行われています!

東播磨道と加古川バイパスの交差する加古川中央ジャンクションの南西あたりのかなり広い範囲です。

左に見えるのが加古川中央ジャンクション。東播磨道の西側です。2024年6月16日撮影

看板には「加古川市間形土地区画整理事業本体工事」と書かれていました! 加古川町美乃利の間形地区が宅地などに利用できるようになります。

土地区画整理事業本体工事をしています。2024年6月16日撮影

これまでは市街化調整区域だった部分が市街化区域になり、宅地として利用できるようになったと2021年4月の神戸新聞で報じられていました

https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202104/0014261938.shtml

土地区画整理事業のお知らせ看板では、加古川町美乃利だけでなく野口町坂元の部分も少しあるようです。2024年6月16日撮影

工事完了予定日は令和7年9月30日。

土地利用の計画図では、かなりの軒数が建ちそうです。

右側に縦に走るのが別府川です。2024年6月16日撮影

地図で見るとこのあたり。航空写真で見て、緑になっているあたりがまるっと宅地になります。

ちょうど計画図の真ん中あたりから周りを見ると、南側はこんな感じ。

道路を挟んで工事が進んでいます。このまま行くとJR神戸線の高架に出ます。2024年6月16日撮影

上の写真から右回りで見ていきます。

まず加古川バイパス側の西の区画。

加古川バイパス西行き側道沿いです。2024年6月16日撮影

そして道路を挟んで。

坂道部分は加古川中央ジャンクションから降りてきて加古川バイパスに合流する部分ですね。2024年6月16日撮影

東播磨道に近い方の工事エリア。

ジャンクションって綺麗ですね。2024年6月16日撮影

冒頭にも掲載した工事現場への入口があって。

再掲。2024年6月16日撮影

その南側でも工事が進められています。

奥に見えるのが坂元北から東播磨道に入っていく道です。2024年6月16日撮影

現地の近くを車で通るだけでも分かりますが、とにかく広いエリアで工事が進んでいます。

加古川市ホームページでも地区計画について掲載があります。

https://www.city.kakogawa.lg.jp/jigyoshanokatae/jutaku_doro_toshikeikaku/tosikekaku/tikukekaku/tikukeikakunogaiyou/32449.html

https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/tosi_kekaku/sigaitisebika/totikukakuseiri/32378.html

宅地としてどういった形で売り出されるのかはまだ分かりませんが、気になる方はチェックしておきましょう!

間形地区土地区画整理事業のお知らせ

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この記事を書いた人

1981年生まれ。結婚後2009年から加古川駅付近で暮らし、今は東加古川エリアに住んでいます。3児の父。出身は徳島県。外から引っ越してきた加古川市民目線で記事を書いています。詳しいプロフィールは左端のリンクからどうぞ!

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