2月6日に全国のニュースで東京パラリンピックの聖火の採火式について報じられ、今朝の神戸新聞で加古川市の採火についても記事が出ていました。
加古川市では、市内にある製鉄所の高炉から採火するようです。
市内にある製鉄所って一つしかないから誰でも分かるわけですが、オリンピック・パラリンピックの大会パートナー企業じゃないと名前は出せないみたいです。
8月13日木曜日に高炉から採火して、西神吉の加古川運動公園陸上競技場でリレーして、最後は岡田康裕市長がランタンに移すそうです。
翌14日金曜日から17日月曜日まで、市役所やニッケパークタウンなどで聖火を展示するらしいので、ぜひ観に行きたいですね。
5月24日のオリンピックの聖火リレーや8月1日~5日のブラジルのシッティングバレーボールの事前合宿など、2020年は加古川でもオリンピック・パラリンピックの雰囲気が味わえる機会が多そうです。
加古川市内の聖火リレーの詳細ルートはココ!【2021年5月23日日曜日】
2021年3月25日追記:2021年5月23日日曜日の聖火リレールートや観覧エリアについて、こちらの記事に新たにまとめました! https://kakogawa-note.com/event/20210325-sei...